シャンパンで乾杯!
ダンスにパフォーマンス、歌とどれもすばらしかったです!
演出が何と言ってもいいのよ☆
ご興味があれば、あらすじをどうぞ!
ちょっと理解しにくいストーリーですが、なかなか深い内容です。
第1部 [編集]
ファウスト伝説やゲーテの原作にはない、ハンガリーの場面に始まる。ハンガリーの丘の上にたたずむファウストの耳には農民の歌や踊りが聞こえてくるが、ファウストの気分は沈んでいる。遠くにはハンガリーの兵隊の行進(『ラーコーツィ行進曲』)の音が聞こえてくる。
第2部 [編集]
ファウストは深く沈んだ気分で書斎にこもり、絶望の果てに自殺を決意する。しかし、毒入りのカップを口に運んだとき、教会の鐘が鳴り、賛美歌が聞こえてくると、ファウストは再び生きる気力を取り戻した。そのとき突然、トロンボーンと木管楽器の音色に乗せて悪魔メフィストフェレスが現れる。メフィストフェレスはファウストを外へ連れ出す契約をし、ファウストもこれに合意する。そして、ライプツィヒのアウエルバッハ・ケラーという酒場(実在する)へと連れて行く。そこにいた酒飲みのブランデルは『鼠の歌』をうたい、その仲間たちがそれに連なりフーガの大合唱になる。続いてメフィストフェレスが『蚤の歌』を歌う。しかしファウストは気が滅入り他の場所はないのかとメフィストフェレスに要求する。
メフィストフェレスが次にファウストを連れていったのは田舎の町で、そこでファウストに呪いをかけ、マルグリート(マルガリータ)という女性の夢を 見せる。ファウストはマルグリートに恋に落ちる。深い夢から「マルグリート!」と叫びながら目覚めたファウストに、メフィストフェレスは彼女のところへ行 こうと提案し、学生や兵隊の行進に混ざってマルグリートの住む町に忍び込む。
第3部 [編集]
ファウストとメフィストフェレスはマルグリートの家に侵入する。マルグリートはトゥーレ王の歌を歌う。メフィストフェレスは鬼火を召喚し、鬼火はマルグリートの周りの周りで踊り始める(『鬼火のメヌエット』)。
ファウストはマルグリートの前に姿を現す。すると、マルグリートはファウストのことを夢に見たと告白する。2人は愛の二重唱を歌うが、そこへメフィ ストフェレスが入り込み、マルグリートの母親が町中の人を連れて近づいてきているからここを速やかに立ち去らなければならない、とファウストに告げる。 ファウストはマルグリートに別れを告げて去る。
第4部 [編集]
マルグリートは家でファウストが帰ってくるのを待ちながら『紡ぎ歌』を歌う。再び学生と兵士の行進に移るが、そこにファウストの姿はない。場面は森 と洞窟に移り、そこでファウストは『自然への祈り』を歌う。メフィストフェレスはファウストに、マルグリートが絶望のあまり母親に多量の睡眠薬を飲ませて 殺し、今は刑務所に拘留されていて、明日には絞首刑になる、と伝えた。ファウストは混乱したが、メフィストフェレスは、自分にはマルグリートを救うことが できると説明した。ただしそれには、ファウストが自分自身の魂を放棄するという契約書にサインしなければならない。そして、ファウストはこの契約に応じる (そのとき、台詞は一瞬途絶え、打楽器が破滅の予感を示す音を演奏する)。
メフィストフェレスは馬を召喚し、それにまたがる(『地獄への騎行』)。ファウストはマルグリートを助けにいこうと考えていたが、しかしグロテスク な光景を目の当たりにしてファウストの心には恐怖が募っていく。彼らは急に止まり、鐘の音を耳にする。それはマルグリートの死刑が執行されるのが近いこと を意味していた。そして、彼らはさらに速度を上げる。
周りの風景はさらに恐ろしく奇怪なものへと変化してゆく。天からは地の雨が降り、路上には骸骨が転がっている。メフィストフェレスは “infernal cohorts”を叫び、ファウストともに奈落の底へ落ちてゆく(なお、これは第1部と同様、原作とは話の筋が異なる)。
悪魔達はメフィストフェレスに対し、ファウストは本当に自ら魂を明け渡したのか尋ねる。メフィストフェレスはこれにうなずく。悪魔達は、悪魔の王子の名前を唱え、メフィストフェレスの周りを踊りながら、勝利の合唱を歌う。
エピローグ [編集]
解説風の合唱が、地獄の恐ろしさや『恐怖の神秘』を歌う。そこへファウストの契約通り、贖罪されたマルグリートの魂が現れる。マルグリートは天使達の合唱に連れられて天国へと迎え入れられた。

