計算方法はこちらです!
《カーテンの作り方》
主に私が使用したのは、こちらのサイトです!
《インテリアクレール カーテンの作り方》
この2つを読めば、計算も出来るし、イメージが沸くと思います。
私の作成しているカーテンは、幅100cm×2のカーテンで、タックは2つ山の8個にしました。本当は3つ山にしたかったんだけど、厚すぎてミシンの部分に入らず断念。。。
明日は裾のカットと縫い合わせをしまぁ~す。
カーテン生地幅 R193cm L191cm
あまり気にせずに作ったため、2センチ右のが長かった。でも、全然分からないから気にしない。
仕上がり幅 R・L96cm
(カーテンレール+5%)
ヒダをとる前に2.5センチの3つ折りで端を縫っておく。
ヒダの計算方法
カーテン生地幅-仕上がり幅-6cm(それぞれ3cmのところからヒダを縫う為)=ヒダ幅
R 193-96-6=91cm
L 191-96-6=89cm
ヒダ幅÷ヒダ個数=一つまみのヒダ
(生地幅100cmで4個にします)
R 91÷8=11.3
L 89÷8=11.1
ヒダ間の計算
仕上がり幅÷(ヒダ個数-1)
96÷7=13.7cm
※ヒダとヒダの間隔は10センチ、ヒダ山の高さは2.5センチが最適です。
ちょっと計算が大変かもしれないけど、慣れちゃえば大丈夫!
PR
キャンベル モリスの森で購入しました。
絵柄で凄く悩んだけど、このクリサンティマムという菊をあしらった模様にしました。モリスの1887年の作品です。色は3色で、この私の選んだ色以外に、インディゴブルーとグリーンがあります。
モリスの生地は、アンティークになるくらいの価値があり、使っているうちになじんでいくのです。カーテンは毎日目にするものだし、いいものを!と思って購入しました。今は賃貸住宅だけど、もしお家を建てたり、引越ししたりの場合は、サイズをお直しすれば大丈夫!
ずっと使いたいカーテンです

そして、カーテン作成を決めて買ったのが、シンガーのコンパクトミシン。
こちらで、購入しました

丁度いい大きさで、シンプルで使いやすそうです

これからの、私の洋裁と共に頑張ってくれることでしょう。
購入した生地
ウィリアム・モリス クリサンティマム 8.1m
仕上がりカーテンサイズ
巾200 100cm×2 ・ 丈205
生地の余りで、タッセルも作る予定です。
今日は8.1メートルのカーテンを、3等分にカットする。
この時、縦リピートの柄を合わせてカットする。
柄に合わせて、直線カットするため、アイロン掛けでカットする線を決めておきます。
これから買うもの、必要なもの。
カーテン資材
・芯地 カーテン上部に一緒に縫い付けます。普通7.5cm幅ですが、9cmのが高級感がUPするのでそちらを購入します。
・ウェイト カーテンの裾に縫い付けます。重さを出してプリーツが綺麗に出ます。
・タッセル芯地 カーテンをまとめる時に使うタッセル。芯地を使うことで、張りがでます。
・ミシン糸 この生地に合わせて糸の色を決めます。